5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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庄内町議会 2017-03-10 03月10日-04号

相対的貧困率の16.3%というのは、厚生労働省が実施する国民生活基礎調査で3年ごとの大規模調査所得調査を用いて算出されているもので、これについては可処分所得中央値の半分の額を下回るものの割合ということなんですが、これについては全国数値しか出しておりませんので、都道府県とか市町村の数値というのは算出されていないという状況です。

鶴岡市議会 2015-09-03 09月03日-02号

一般的に、子供貧困は、所得の順位の中央値の半分以下、これメジアンという統計用語だと思いますけれども、2012年には、この数値が122万であったと言われています。そこで暮らす18歳未満の子供割合を示す、いわゆる子供貧困率で示されているようでありますけれども、全国では2012年でその率が16.3%と過去最高となり、6人に1人の子供貧困とされる水準で生活をしているとの発表がありました。 

鶴岡市議会 2014-09-05 09月05日-03号

総体的貧困率は、国民一人一人の可処分所得中央値の半分を下回る人の割合を示すもので、2012年の中央値は244万円だったので122万円に届かない人が16%も超えたことになります。1985年の12%から4.1ポイントも増加しました。 貧困ライン以下で暮らす17歳以下の子供割合を示す子供貧困率は16.3%となり、過去最悪です。ほぼ6人に1人の子供貧困状態にあることを示す数字です。

庄内町議会 2009-12-14 12月14日-04号

◆6番(佐藤彰議員) この前ちょっと新聞に出ておりまして、総体的貧困率ということで、日本は可処分所得を高い方が順に並べて中央値の半分以下と、中央値が228万ということで114万以下が15.7%ということだそうです。これをOECDの30ヶ国のうち27番目と非常に低い。一人親世帯の比率では54.3%ということなんです。これは30ヶ国中最下位。

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